Grok 4.5がGitHub Copilotで利用可能に:xAIの最上位コーディングモデル
xAIは自社で最も高度なコーディングモデル「Grok 4.5」をGitHub Copilot向けに提供開始した。VSCodeやCopilot CLIなどのモデル選択メニューから直接利用可能。企業環境では設定での有効化が必要な場合があり、xAIコンソールでも入力100万トークンあたり2ドルで提供される。

コードを書く際のエディタに、またひとつ強力な選択肢が加わりました。
xAIは、自社で「最もスマートなコーディングモデル」と位置づける「Grok 4.5」をGitHub Copilot向けに提供開始しました。
エディタからCLIまで直接切り替え可能
VSCodeやGitHub製品を日常的に使う数百万の開発者は、モデル選択メニューから直接Grok 4.5を選んで作業を進められるようになります。
対応範囲はVSCodeエディタだけでなく、Copilot CLIやクラウドエージェントにまで及びます。なお、ビジネス向けやエンタープライズ契約の組織では、管理者が事前にCopilotの設定画面で有効化しておく必要があります。
Copilotを経由しない場合でも、xAIのコンソールAPIから直接利用可能で、料金は入力100万トークンあたり2ドル、出力100万トークンあたり6ドルとなっています。
なぜ重要か
GitHub Copilotは、複数の最先端モデルを用途に応じて切り替えて使う「モデルアグリゲーター」としての性格を急速に強めています。
開発者にとっては、外部ツールに乗り換える手間をかけることなく、使い慣れた環境でGrok 4.5の実力をすぐ試せるのが大きな魅力です。
xAIにとっても、エンジニアが毎日開きっぱなしにしているVSCodeの中に直接入り込むのは、普及に向けた極めて堅実なルートといえます。
日常の開発現場でClaudeやGPTと肩を並べたことで、純粋なコード補全の精度と安定性がリアルタイムに比較されることになりそうです。
情報源 (1)
- x.ai(新しいタブで開きます)原文x.ai