iOS版「Claude」がUI刷新をテスト中:サイドバーにChatsやCodeを独立タブ化
iOS版Claudeで画面レイアウトの再設計が進められており、サイドナビゲーションバーにChats、Projects、Codeが独立したタブとして並ぶ構成に変更されています。Dispatchなどの補助機能はプロフィールメニューに集約され、従来のボトムナビゲーションから使い勝手が変わりそうです。

スマホ向けのAIアプリが、シンプルなチャット画面にとどまるべきか、本格的な作業ツールを目指すべきか、各社の試行錯誤が続いています。
主要ツールがサイドバーに集約
TestingCatalogの投稿によると、iOS版Claudeで新たなレイアウト変更のテストが進められています。今回の再設計ではサイドナビゲーションバーが導入され、Chats、Projects、Codeがそれぞれ独立したタブとして並ぶ構成になりました。
一方でDispatchやPersonal Financeといった補助的なオプションは、プロフィールメニューの中に格納されています。同アカウントは、操作感としては従来のボトムナビゲーションのほうが使いやすかったのではないかと感想を述べています。
なぜ重要か
AnthropicがClaudeのモバイル版を、単なる会話用チャットボットから作業用の本格ハブへと移行させようとしている意図がうかがえます。Web版で重視されているプロジェクト管理やコード支援を、スマホ上でも同等の主力機能として扱いたいのでしょう。
外出先でコードを確認したりプロジェクトの文脈を引き継ぎたいユーザーにはアクセスが明確になるメリットがあります。ただ、片手操作が基本のスマートフォンにおいて、親指が届きやすいボトムバーからサイドバーへの変更は、日常的な操作の手間が増えるという側面もありそうです。
情報源 (1)
- x.com(新しいタブで開きます)原文x.com